西武ドラ1斉藤大将、最終戦での初先発は四球に注意

キャッチボールを行う西武斉藤大(撮影・古川真弥)

西武のドラフト1位ルーキー斉藤大将投手が5日、西武第2球場で練習した。今季最終戦となる6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初先発する。

ここまでの15試合は、全て中継ぎ登板だった。初先発へ気を付けたいこととして「前回、落ちた時は、フォアボール、フォアボールだった。そうならないようにしたい」と話した。

前回9月12日のオリックス戦は、1回を投げ4四球。反省を生かし、1年目のレギュラーシーズンを締めくくる。