引退ロッテ根元4の0も真っ向勝負「本当に感謝」

ロッテ対ソフトバンク 7回裏ロッテ2死、左飛に打ち取られる根元(撮影・狩俣裕三)

<ロッテ3-8ソフトバンク>◇7日◇ZOZOマリン

今季限りでの引退を表明した13年目の根元俊一内野手(35)が「7番左翼」で先発。途中右翼に移りながらフル出場した。

相手バッテリーが全球直球勝負にくる中、遊ゴロ、中飛、左邪飛、二ゴロの4打数無安打。試合後は「全部真っすぐで勝負してくれたので本当に感謝の気持ちです。ヒットを打てれば良かったですけど、そう甘くない」と振り返った。

チームはソフトバンク投手陣の前にわずか3安打。得点も8回に相手投手の四球、暴投に乗じて、井上の適時打などで3点を奪うにとどまった。

これで92年の千葉移転後、ワーストとなっていた本拠地連敗記録も12に伸びた。根元は「(連敗を)何とか止められれば良いなと思っていたんですけど、力になれずに終わってしまった。でも明日は勝ってくれると思います」とチームメートに期待した。