明大・森下暢仁「難しい」8回まで無安打も失点反省

力投する明大先発の森下暢(撮影・山崎安昭)

<東京6大学野球:明大2-1東大>◇第5週第3日◇8日◇神宮

明大・森下暢仁投手(3年=大分商)が、8回までノーヒットの快投で東大を2-1で下し、今季初の勝ち点を挙げた。9回無死から左前打を浴びたが、最速150キロの直球、制球ともに抜群で1失点で完投した。東大は小林大雅投手(3年=横浜翠嵐)が8回2失点で完投したが、打線が沈黙し、42季連続の最下位が決まった。

森下暢が、8回まで無安打の快投よりも1失点を反省した。9回無死、左前へポテンヒットを浴び、初のHランプが点灯。7回に善波達也監督(56)から「変化球の抜けたのを気をつけろ」と忠告されたが、初球のカーブを痛打された。四球、犠打でピンチを広げ、三ゴロの間に失点。「何であそこでカーブを投げたのか…野球って難しいなと思った」と勝利にも表情は暗かった。