阪神浜地6回1失点、146キロ直球軸に粘りの投球

フェニックスリーグ 巨人対阪神 力投する阪神浜地(撮影・野上伸悟)

<みやざきフェニックス・リーグ:巨人1-2阪神>◇13日◇サンマリン

先発した阪神浜地は6回6安打1失点と試合を作った。

最速146キロの直球を軸に、チェンジアップも多投。安打を許しながらも粘りの投球を続けたが、6回2死から和田に左翼へ同点弾を浴びた。「チェンジアップが決まるようになってきた。6回までと決まっていたので、最後は3人で締めないといけなかった」と収穫と反省を口にしていた。