日本ハム栗山監督「みんないい選手」東都を直接視察

東洋大・梅津の投球を見つめる日本ハム栗山監督(撮影・丹羽敏通)

日本ハム栗山監督が18日、2日連続で神宮を訪れ、前日17日に続いて東都大学野球の東洋大-国学院大を観戦した。この日は東洋大・梅津晃大投手(4年=仙台育英)甲斐野央投手(4年=東洋大姫路)国学院大・清水昇投手を視察。

前日には東洋大・上茶谷大河投手(4年=京都学園)も直接視察した。「(スカウト陣から)聞いている通り、みんないい選手」と、イメージを膨らませていた。