甲斐野らソフトバンク新人が球界NO・1施設を見学

入団発表前日に2軍の施設を見学した新入団選手、左から甲斐野、杉山、板東、水谷、泉、奥村、渡辺陸、岡本直、重田、中村宜(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク今季のドラフト新入団選手(育成含む)たちが5日、福岡・筑後市のファーム施設を見学した。

12球団NO・1ともいわれる設備にルーキーたちもプロ生活の期待に胸を膨らませたよう。即戦力の呼び声高いドラフト1位の東洋大・甲斐野央投手(22)は「まだまだ実感は湧いていないけど、早く1軍に合流して頑張っていきたい」と話した。今日6日に福岡市内のホテルで新入団発表会見が行われる。