日本ハム宮西慎重にリハビリ 2月ブルペン入り目標

軽めのキャッチボールをする日本ハム宮西(撮影・田中彩友美)

日本ハム宮西が、慎重にリハビリの強度を上げていく。

18日、札幌市内の室内練習場で自主トレを行い、軽めのキャッチボール、ランニングなどで汗を流した。11月上旬に左肘を手術。年明けからキャッチボールの強度を増していき、来年2月にブルペン入りの予定だ。「動き始めはこわばる。無理せず、慌てず動かしていかないといけない」と万全を期す。