鷹の守護神・森「最高の評価」1・3億→2・8億円

2億8000万円で更改したソフトバンク森(撮影・栗木一考)

ソフトバンク森唯斗投手(26)が22日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉を行い、1億5000万円アップの2億8000万円プラス出来高でサインした。

チーム日本人投手で最高年俸となった。入団以来5年連続で50試合以上登板。今季はサファテ、岩崎が離脱する中、4月途中から守護神となり37セーブをマーク。セーブ王に輝いた。

「大幅アップですね。想像以上。最高の評価をしてもらった。自覚を持って、(年俸に)恥ないようにやりたい」と笑顔で話した。