阪神矢野監督が新助っ人ガルシアの起用法に思いを巡らせた。今季中日で13勝を挙げた左腕の獲得に「そりゃ、大きいんじゃない? 今年も13かな。勝っている投手やし、日本の野球を経験しているという部分で言うと、他の外国人選手と違って見てみないと分からないんじゃなくて、計算がある程度立つ」と、来日1年目との違いを力説した。
何よりも今季大きく負け越した広島、巨人を苦にしない。同監督は「巨人、広島というのも気になってくるところで大きい存在になるかなと思う」とうなずく。ガルシアは今季、広島、巨人の両チームから3勝ずつをマークした。巨人の本拠地東京ドームでは16イニングを投げ、失点&自責点とも1で防御率0・56と圧倒的な数字を残した。ライバル2球団にぶつけるローテーションを組む可能性もある。