阪神矢野監督「開幕は大事です」日刊スポーツに来社

新年のあいさつに大阪本社を訪れ、社員から花束を受け取り笑顔を見せる阪神矢野燿大監督(手前左)(撮影・前田充)

阪神揚塩健治球団社長、谷本修球団副社長兼球団本部長、矢野燿大監督、清水奨常務取締役、山田修嗣取締役総務部長兼広報部長、嶌村聡取締役兼球団副本部長が9日、新年のあいさつのため、大阪・中之島の日刊スポーツ新聞社を訪れ、大阪本社・橘尚雄代表取締役社長らと懇談した。矢野監督は「もちろん、いいスタートを切りたい。開幕は大事です」と意気込み、今季開幕の3月29日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以降の戦いを思い描いた。橘社長も「ぜひ日本一になっていただいて、御堂筋でビールかけという夢を抱いております。期待しております」と激励した。