日本ハム清宮「痛み感じない」ティー打撃で患部確認

打撃練習をする日本ハム清宮(撮影・佐藤翔太)

右手首炎症を抱える日本ハム清宮が、鎌ケ谷で10日に続いてティー打撃で患部の状態を確認した。

終始軽めのスイングで痛みは「今は感じていない」という。バットのグリップエンド付近には白いテーピングをしていた。トレーナーが施したもので右手で握る部分を太く調整していた。現在は制限されているスイング強度のアップは「話し合いながらという感じです」と現状を説明した。