広島1位小園「入りやすかった」先輩・赤松に感謝

合同自主トレに臨んだ小園は宮島を背にインタビューに応じる

合同自主トレ初日を迎えた広島ドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)が、先輩の気遣いに感謝した。

チームメートにあいさつした後にノックに臨んだ際、同組の赤松から声をかけられ気が楽になった。赤松の立命大時代の2年先輩が、報徳学園の大角健二監督(38)というつながりがある。「コミュニケーションをとっていただいて、入りやすかった」。屋内フリー打撃では鋭い当たりを飛ばしていた。