ソフトバンク育成清水が足手術、復帰まで3カ月

清水陸哉(2017年6月23日撮影)

ソフトバンクは17日、育成の清水陸哉外野手(19)が16日に福岡・久留米市内の病院で、右足関節鏡視下骨棘(こっきょく)切除術および直視下骨接合術を受けたと発表した。

右足首の疲労骨折で痛めた。10日間程度入院し、復帰までは3カ月かかる見込み。清水は16年育成ドラフト5位で入団し、今季3年目を迎える。