ソフトバンク甲斐野「必死に」キャンプA組入り決定

ノックで軽快な動きを見せる甲斐野(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンクのドラフト1位甲斐野央投手(22=東洋大)が春季キャンプでのさらなるアピールを誓った。この日のコーチ会議でキャンプA組入りが決定。新人では2位杉山、4位板東、7位奥村の4投手がA組入りした。

「初めてのキャンプだし、分からないことがいっぱい。でもルーキーらしさを忘れずに、ハツラツと必死にがむしゃらについていきたい」。新人合同自主トレ最終日となったこの日は12分間走が行われ、2830メートルを走った。キャンプで投手陣のノルマとされている3000メートルには届かなかったが、クリアできるところまで来た。

工藤監督が練習視察した28日は、ブルペンで150キロ近い球を投げ込み、高評価を得た。「体のできはまだまだですけど、(合同自主トレで)投げられるということが分かったのでよかった」と口元を引き締めた。12球団NO・1ともいえる分厚い投手陣の中で、即戦力右腕がサバイバル戦を勝ち抜くつもりだ。