オリックス高城と小島が早々離脱、西村監督表情厳し

グラウンドへ一歩踏み出す西村徳文監督(撮影・渦原淳)

オリックス高城俊人捕手(25)と小島脩平内野手(31)が宮崎キャンプ初日の1日に故障し、リタイア1、2号となってしまった。高城は左ふくらはぎの強い張りを訴え、小島はぎっくり腰を発症した。

キャンプ初日のリタイアに西村監督は「とにかく早く治してほしい。大事なところではなく、1日目に出たのを良い方向に考えないと。もう出ないと思います」と厳しい表情。2人とも病院には行かず、当面安静にして様子をみる。