ソフトバンク首脳陣が教授招き股関節の故障予防学ぶ

ソフトバンク春季キャンプ2日目、12分間走ランニングを終えた柳田悠岐に声をかける工藤公康監督、右は王貞治会長(撮影・今浪浩三)

ソフトバンクは異例の監督、コーチ、選手、スタッフ全員での座学が行われた。

練習を午後5時で終了し宿舎で講習会を行った。今回は「股関節の障害と予防法」で、北里大の高平尚伸教授を招いた。

工藤監督は「壊しにくい場所だが壊してしまうと腰にきたりする。何かのヒントになることをを望んでいます」と話した。座学はキャンプ中に計4度開かれる予定。