ヤクルト五十嵐は下半身の張りで別メニュー調整

別メニュー調整でキャッチボールを行うヤクルト五十嵐(撮影・保坂恭子)

ヤクルトに10年ぶりに復帰した五十嵐亮太投手(39)が2日、別メニューで調整した。

キャンプ初日の1日にはブルペン入りし37球を投じたが、その後下半身の張りが生じた。この日、病院で検査を受けたが異常はなかったため、午後にグラウンドでキャッチボールを行った。「毎年春、張りやすいところがある。(練習が)できるので、いきすぎないように。ブルペンも入ろうと思えば入れるけど、無理はしないように」と慎重に調整を進める。