広島緒方監督「振れている」収穫は小園と6位正随

松田元オーナー(左)にあいさつした広島緒方監督(撮影・栗木一考)

広島緒方孝市監督が第1クールを振り返り、ドラフト1位・小園海斗内野手(18=報徳学園)と同6位・正随優弥外野手(22=亜大)を収穫に挙げた。

早出特守を行った小園については「非常に動きもよくてバットも振れているし、これからも楽しみ」と評価。1カ所打撃で菊池保、床田から本塁打した正随についても「いい打撃してますね。いい形でスイングしている。3日間それを見せてもらった」と話した。