ロッテ井口監督が児童養護施設を訪問「継続したい」

石垣市内の児童養護施設を訪問したロッテ井口監督は笑顔で子供とハイタッチする(撮影・滝沢徹郎)

ロッテ井口資仁監督(44)が5日、沖縄・石垣市の児童養護施設「ならさ」を訪問した。荻野貴司外野手(33)や石垣島出身の大嶺祐太投手(30)ら5選手とともに訪問。

子どもたちとキャッチボールを行うなど交流を深め、キャップやロッテの菓子などをプレゼントした。「毎年来させていただいてるんで、子どもたちもマリーンズがやっと来たなと。『帽子もらえるな。お菓子もらえるな』と待ってたと思う。これからも継続していきたい」と笑顔を見せた。