西武内海が高橋由伸氏の前で111球「力みあった」

キャンプの視察に訪れた高橋氏(右)と話をする西武内海(撮影・たえ見朱実)

西武内海哲也投手が、巨人前監督の高橋由伸氏が見守る前でブルペン投球を行った。

111球を投げ込み「あんまりバランスが良くなかった。何とか良いところを見せようと力みがあった」と話す通り、視察した高橋氏も「環境が変わって、疲れが今日の投球にも出ていた。気持ちと体がまだ合っていない感じ」と同調していた。