右肘違和感の阪神小野3日間ノースローも軽症見通し

17日、小野泰己(左から2人目)はアクシデントで降板する(撮影・上山淳一)

阪神小野泰己投手が軽症の見通しを明かした。17日の練習試合・日本ハム戦で、右肘に違和感を覚えて途中降板。

18日のキャンプ休日を含め、3日間はボールを握らず。この日は室内でトレーニングを行い、サブで走り込んだ。「ボールを投げていないので(右肘の)状態は分かりませんが、重症ではないと思います。今やれることをしっかりやります」と、回復状況を見ながらブルペン投球を再開する。