中日根尾 2軍で教育リーグ実戦経て1軍合流へ

練習を終え、報道陣の質問にこたえる中日根尾(撮影・林敏行)

右ふくらはぎ肉離れからの復帰を目指す中日のドラフト1位根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)が、2軍での実戦復帰を経て1軍に合流する方向になった。

24日は2軍のキャンプ地、沖縄・読谷村で調整。雨のため午前中は体育館で負傷箇所の右足に負荷をかける守備練習。午後は室内で打撃練習をこなした。26日にも完全合流する見通しで、小笠原2軍監督は「順調ならもう数日。何もなければスムーズに入れそう」と明かした。

一方で1軍昇格には、まだ慎重だ。同監督は「投手の球を打っていないから、実戦をやらせてから」と説明。2軍キャンプは28日に打ち上げ。そのため、3月5日に初戦を迎える教育リーグのオリックスとの3連戦(オセアンBS)、同8日からの阪神3連戦(鳴尾浜)に出場する可能性が出てきた。根尾は「こっちに来てからずっと雨。やりたいことが、たくさんあるのに」と漏らしつつ「もう不安はない。少しずつ合流に近づいている」と話した。

まだ合流前にもかかわらず1軍の沖縄・北谷では、根尾と松坂人気が重なって直営ショップ売り上げが昨年の2倍となる1億円を突破。WEBショップも1億円に到達する見込みだ。