阪神6位湯浅、初実戦は4失点「低め意識しないと」

湯浅京己(2018年12月17日撮影)

<練習試合:阪神2軍5-6高知>◇26日◇高知・安芸市営球場

阪神ドラフト6位の湯浅京己投手(19=BC富山)の実戦初登板はほろ苦いものになった。

26日、1点リードの9回に登板。簡単に2死を奪ったが、そこから3本の長短打を浴びるなどで4失点。「感覚的には悪くなかったが、高めに浮いていたので…低めの制球を意識しないと」と反省。試合後はブルペンで香田2軍投手コーチとフォームの確認などを行った。