巨人上原「いつでもいけます」実戦登板へ意欲十分

ブルペンで力投する巨人上原(手前)に視線を送る小谷巡回投手コーチ(撮影・滝沢徹郎)

巨人上原浩治投手(43)が1日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた2軍練習に参加し、ブルペン投球を行った。

ノーワインドアップから力強い直球を10球投げ込んだ後に、スプリット、スライダーを交えて41球。その後、小谷巡回投手コーチから助言を受け、中腰のブルペン捕手へ追加で11球を投じた。

「小谷さんにキャンプから聞きながらやっているので、今日はどういうフォームだったかを聞きながらできました」と充実感をにじませた。

昨年10月にクリーニング手術した左膝の状態は「もうほぼ気にせずにやっています」と良好で、今春キャンプではフリー打撃に4度登板。ブルペンでは100球を超える投げ込みも行っており、状態は上向きだ。実戦登板にも「僕はいつでもいけますよ」と意欲十分。来月3日に44歳を迎えるレジェンド右腕が、開幕へ鼻息を荒くしている。