斎藤佑樹4年ぶり聖地甲子園登板「場所はどこでも」

練習中、笑顔を見せる日本ハム斎藤(撮影・たえ見朱実)

日本ハム斎藤佑樹投手が、9日の阪神とのオープン戦で4年ぶりに甲子園のマウンドに立つ。

次回登板が5日までに、06年夏の甲子園で優勝した思い出の地に内定した。聖地での登板はプロ入り後、15年6月16日の交流戦で中継ぎ登板しただけ。鎌ケ谷で1軍の全体練習に参加した斎藤は「楽しみですね。不安もありますけど。必死なので、場所はどこでも、結果を出すしかない」と言い切った。

背番号1は、ノスタルジーに浸ることなく、開幕ローテーション入りへのアピールに専念する。テーマは「抑えることだけです」と端的に結果を第一優先とした。2月の春季キャンプ中は実戦2試合で計5回を無安打無失点。3日に教育リーグで先発する予定だったが、雨天中止となり、今季3度目の実戦マウンドが甲子園となる。先発か中継ぎかは未定だが、聖地で、背水の9年目の覚悟を示す。