巨人原監督がCロナと仲間に、DAZNアンバサダー

巨人原監督(19年撮影)

スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」、巨人、読売新聞社が17日、都内で会見を行い、包括提携することを発表した。DAZNは巨人のオフィシャルスポンサーになり、巨人原辰徳監督(60)がDAZNのアンバサダーに就任する。

原監督は「このたびジャイアンツも『ダゾーンファミリー』の一員になった。監督として1つでも多くの勝利をこの配信によってファンの皆さんに見ていただきたい」とあいさつ。同社のアンバサダーは、国内ではJリーグ神戸のイニエスタ、鳥栖のトーレス、とんねるず木梨憲武、海外ではユベントス(イタリア)ロナウド、パリSG(フランス)ネイマールらが名を連ねる。原監督は「そうそうたるメンバーの中の1人に加えられたのは、私にとっても大変光栄なこと」と言った。

山口寿一読売新聞グループ本社代表取締役社長は「巨人戦の配信についてDAZNから最初の申し入れを受けたのは4年前です。その後も何度かお話を頂きましたが、お断りしてきました。私どもは全国各テレビ局のテレビ放送によって育てられてきた思いが大変強くあります。こうした思いもあってこれまではお断りしてきたのが正直なところであります。今回はテレビ放送に対して深く配慮された、これまでとは違う内容のご提案を頂きました」と説明し、プロ野球人気の向上や、新たなファン層の拡大を目指していく。

DAZNは今季巨人の全ホームゲームを放送するなど、セ・リーグ4球団、パ・リーグ6球団のホーム試合を放映する。大リーグも含めて、国内外で1450試合以上のプロ野球の試合を放送する予定。