ヤクルト西田「超積極的にいこうと」代打適時二塁打

巨人対ヤクルト 7回表ヤクルト1死二塁、代打西田は桜井(手前)から中適時二塁打を放つ(撮影・小沢裕)

<巨人6-11ヤクルト>◇14日◇東京ドーム

ヤクルト西田明央捕手(26)が、7回に代打で適時二塁打を放ち、追加点を挙げた。

9-6で迎えた7回1死二塁、巨人の4番手桜井の初球、外角高めの141キロカットボールをとらえ、左中間へ。今季初安打で初打点を挙げた。「代打だったので、超積極的にいこうと思っていました。打ててよかったです」と話した。