<中日2-4阪神>◇28日◇ナゴヤドーム
阪神ジョンソンが、開幕から無失点投球でチームを救った。
矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。
-重たい展開だった
チャンスはあったけどなかなか点取られへんところで、苦しい展開になった。(糸井)嘉男ももちろんよく打ってくれた。
-ジョンソンはタフな場面でも制球ミスがない
もちろん抑えてくれると思って出している。あそこだけ何とか行ってくれたらというところ。結局(イニング)またぎになってしまったけど。
-準備していた
もちろん、もちろん。もちろん準備は。「行くよ」ということは伝えていた。この展開で一番ゼロで行ける確率を探したときに、PJやったので伝えて。
-ビシエドを抑えたのも勝因だ
そうやね。やられているときはビシエドにやられている。結果的にもちろん、ポイントになる打者。もちろん、みんな抑えようと思って、昨日も行っている。そこは勝負に行っているんでね。結果的にいいようになるように、これからもしていかないとダメだけど。思い切って勝負行くところは行ってもらったらいい。
-藤川を投入直後に点が入って、いい形になった
まあねえ。野球って流れがあるからさ。球児も先頭には打たれたけど、その後をしっかり抑えてくれたのは、こっちに流れが来る状況を作ってくれたと思う。