阪神岩貞5回2失点粘投も反省「失投でピンチを」

阪神先発の岩貞(撮影・森本幸一)

<中日2-4阪神>◇28日◇ナゴヤドーム

阪神先発岩貞祐太は粘りの投球だった。2回以外は毎回走者を出す内容だったが5回2失点にまとめた。

それでも「有利なカウントでの失投でピンチを広げることがあった。課題が明確になったので次回に向けて修正していかないと」と反省。13日の中日戦では京田に満塁弾を浴びるなど5回6失点で敗れていた。