宮城出身の欅坂46石森虹花&守屋茜が楽天戦で始球式

始球式を行った欅坂46の守屋茜(左)と石森虹花(撮影・足立雅史)

<楽天4-1オリックス>◇26日◇楽天生命パーク

「楽天ペイ イーグルスガールデー」として開催された試合前には、今季チームを応援する女性「イーグルスガール」のイメージキャラクターを務めるアイドルグループ欅坂46メンバーの石森虹花(22)と守屋茜(21)が始球式を行った。

この日は女性入場者全員にピンクのユニホームがプレゼントされ、ともに宮城県出身の2人も背番号46のピンクユニホームで登場。ノーバウンド投球を披露した石森は「少し横にそれてしまいましたが、目標としていたノーバウンドは達成できたので本当にうれしいです! 1人で投げていたらとても緊張していたと思いますが、あかねん(守屋)やファンの皆さんがいてくれたのがとても心強かったです。年に1度のイーグルスガールデーということで、スタジアムの外もすごい盛り上がりでしたので、試合も普段の倍以上に盛り上がって選手の皆さんを応援したいと思います!」とコメント。

ワンバウンド投球となった守屋は「事前の練習でアドバイスをたくさんもらえて、その成果もしっかりと出すことができましたし、とにかく真っすぐ投げることができたのでよかったです。もっと緊張するかと思っていたのですが、スタジアム全体がとてもきれいなピンクに染まっていて力が湧きました! こんなに楽しく、気持ちよく投げられるとは思いもしませんでした。この後もスタジアムが一体となって選手の皆さんに力を与えられるように、私たちも精いっぱい応援したいと思います!」と振り返った。