巨人宮本コーチ「6、7回までは責任」先発陣奮起を

阪神対巨人 初回に3失点しベンチに戻るヤングマン(撮影・狩俣裕三)

<阪神5-2巨人>◇30日◇甲子園

巨人宮本和知投手総合コーチ(55)が先発陣に奮起を求めた。

先発ヤングマンが4回途中3失点で降板。延長12回を戦った29日阪神戦では8投手をつぎ込んでおり「もう少し投げないといけない。先発としてやっぱり今のリリーフ陣、連戦を考えるとやっぱり6、7回までは責任というのがあると思う。今、本当にうまく回ってない。リリーフ陣に負担をかけている」と苦しい心境を吐露した。

それでも2番手田口が2回1/3を1失点、今季初登板の鍬原が1回2/3を1安打無失点と結果を残し、収穫もあった。「投手『陣』ですから。こういう中でいい時も悪い時もカバーし合うのがチーム。そんな中で鍬原が使えるというメドが立ったことは今日のゲームの中で収穫。田口もあそこまで投げられる力があるので、その中で新しい芽が出てきたことをプラスに捉えたいと思います」と前を向いた。