西武森が先発出場回避 病院行かずアイシング治療

西武対広島 9回表広島2死一塁、右手を負傷しベンチに下がる西武森(2019年6月6日撮影)

西武森友哉捕手(23)が7日、DeNA1回戦(横浜)の先発出場を回避した。前日広島戦での9回の守備で、右手親指付近に投球を受け途中交代していた。

病院には行かず、球団関係者は「アイシング治療で様子をみます」と説明していたが、大事を取った模様。試合は岡田が先発マスクをかぶった。