中日「受けられないと」判定説明巡る意見書提出断念

8回表中日2死、大島洋平は右越え三塁打を放ち本塁を狙うもタッチアウト。捕手高谷裕亮(2019年6月6日撮影)

中日加藤球団代表は7日、前日のソフトバンク3回戦(ヤフオクドーム)での判定についての意見書、質問書のNPBへの提出を断念したことを明らかにした。「リプレー検証で裁定されたことへの意見書、質問書は受けられない、と返答された」と話した。

同戦で大島の本塁突入がアウトになり、中日がリクエスト。判定は覆らなかったが、球場内に大島が捕手のタッチをかいくぐったかに見える映像が流れた。7日に与田監督と話し合い、加藤球団代表は「判定を覆そうとは思っていない。報道では審判団が『判定の変更に値する確証を得られる映像がなかった』と書かれていた。しかし、我々は直接その説明を受けていない。(セ・リーグの)理事会の議題に挙げることも検討するが、球団として説明を受けたい」と、NPBに呼びかけていく考えを明かした。