オリックス山岡5点援護も4失点、修正できず反省

ヤクルト対オリックス 力投するオリックス先発の山岡(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト4-5オリックス>◇8日◇神宮

オリックス山岡泰輔投手(23)が、ヤクルト山田哲に2ランを浴びるなど5回を3安打ながら4失点。ボール先行で、いずれも四球から失点するなどで球数も92球と増えた。

打線がロメロの2打席連続本塁打で5点を援護してくれただけに、山岡は「立ち上がりからリズムの悪いピッチングになってしまいました。序盤でなんとか修正したかったんですが、できませんでした」と反省しきりだった。