阪神糸原が150キロ直球捉え適時打「大きな1点」

ソフトバンク対阪神 7回表阪神1死三塁、糸原健斗は右越え適時三塁打を放つ(撮影・今浪浩三)

<ソフトバンク2-8阪神>◇12日◇ヤフオクドーム

阪神キャプテン糸原健斗が貴重な中押し点を奪った。

4-2の7回1死三塁で、高橋純の150キロ直球をとらえて右中間へ5点目の適時三塁打。「大きな1点になったのは良かった」と胸を張った。それでも「植田海がすごいホームランを打った。ナイスホームランだった」と後輩のびっくり弾には舌を巻いていた。