西武大勝、高橋光成7勝、中村満弾 ブキャナン4敗

西武対ヤクルト 西武先発の高橋光(撮影・狩俣裕三)

<日本生命セ・パ交流戦:西武11-1ヤクルト>◇14日◇メットライフドーム

西武が初回に3点を先制。ヤクルト先発ブキャナンを攻め、1死後に2番源田から6番中村まで5連打で3点を奪った。

ヤクルトは4回、雄平の右前適時打で1点を返したが、西武はその裏、中村の満塁弾などで8点を奪い、一方的な展開とした。

西武はそのまま大勝し、高橋は自身5連勝で今季7勝目を挙げた。ヤクルトは11カード連続のカード初戦黒星となった。ヤクルトはブキャナンが4敗目。