オリックス・エップラー2勝目に「最高」/お立ち台

オリックス対阪神 サヨナラ勝ち後のお立ち台でポーズを決めるステフェン・ロメロ(左)、吉田正尚(中央)、タイラー・エップラー(撮影・清水貴仁)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス3-2阪神>◇15日◇京セラドーム大阪

-2日連続の勝利投手だ

エップラー グレート。2勝目が手に入って、最高です。

-1点を追う9回に登板

エップラー 1点差だったので、抑えれば、逆転するチャンスがあると思った。このまま、いい投球を続けたい。ライトスタンドの応援歌がとても好きだ。元気をもらっている。

-9回裏に大きな同点打

吉田正 全然チャンスで打てなかった。絶対に打つという強い気持ちでガムシャラにいった。打てるところに来たら、積極的にいこうと思った。打てて良かった。

-3試合連続の逆転勝ち

吉田正 みんな、あきらめずにつないで、がんばっている。投手もがんばっているし、早く点数をいっぱい取りたい。

-関西ダービーで観客も多い

吉田正 たくさんお客さんが入っている。福井からも来てくれて、ノーヒットなら、どうしようかと思った。最後にいいところを見せられてよかった。

-2度目のサヨナラ打

ロメロ 最高です。チャンスを作ってくれた前のバッターに感謝している。

-外野に大きな飛球を打ち上げた

ロメロ 絶対に勝つという気持ちが強かった。外野まで飛ばせば、何とかなる。振り抜こうと思った。