ソフトバンク内川V弾、甲斐野がプロ初S 近藤1敗

ヤクルト対ソフトバンク 6回表ソフトバンク1死一塁、左越え2点本塁打を放った内川は笑顔でダイヤモンドをまわる(撮影・鈴木みどり)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト5-6ソフトバンク>◇20日◇神宮

ソフトバンクは1回、内川の7号ソロで先制。ヤクルトは2回、村上の10球団制覇弾となる19号2ランで逆転した。

ソフトバンクは5回に5連打で3得点し、逆転。ヤクルト山田哲の2ランで追いつかれたが、6回に内川の2ランで勝ち越す。

ヤクルトは7回に山田哲が18号ソロを放ったが、反撃もここまで。ソフトバンクは大竹が5勝目、甲斐野がプロ初セーブを挙げた。

ヤクルト近藤が1敗目。