ソフトバンク王会長が台湾の野球少年たちと交流

試合前、台湾の小学生野球チームの子どもたちと記念撮影する王球団会長(撮影・狩俣裕三)

ソフトバンク王貞治球団会長(79)が21日、東京ドームで台湾の野球少年たちと交流した。

チャリティー基金「永齢教育慈善基金会」の事業で来日した台北市文昌小学校の野球部26人や保護者らと記念撮影に収まるなど、和やかな時間を過ごした。王会長は「自分が小さい頃に目を輝かせて野球をしていたのを思い出したね。交流するのはいいこと」と笑顔だった。