ロッテ連勝、ヤクルト3連敗で今季ワースト借金16

ヤクルト対ロッテ 1回表ロッテ無死二塁、先制の左前適時打を放った鈴木(左)は根元コーチとタッチを交わす(撮影・滝沢徹郎)

<日本生命セ・パ交流戦:ヤクルト4-8ロッテ>◇22日◇神宮

ヤクルトは石川、ロッテは土肥が先発。ロッテは1回、鈴木の適時打で1点先制。3回にはレアードの21号3ランで追加点。

ヤクルトは4回、大引の適時打、荒木の犠飛などで3点。5回には中山が適時打。ロッテは5回、鈴木が11号2ラン。

ロッテは8回、柿沼のプロ初の1号ソロで追加点。継投で2連勝。唐川が4勝目。ヤクルトは3連敗で、今季ワーストの借金16。石川は4敗目。