緒方監督、交流戦最下位確定「そういう結果、内容」

ベンチで戦況を見つめる緒方孝市監督(撮影・栗木一考)

<日本生命セ・パ交流戦:広島3-9オリックス>◇23日◇マツダスタジアム

広島は0-0で突入した延長10回に9失点というショッキングな展開で3連敗となり、1試合を残して交流戦最下位が決まった。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。

-思ってもみなかった展開

緒方監督 最後、ちょっとこんな点差になってしまって…。ファンも最後まで応援してもらって、最後まで意地を見せて攻撃してくれたけど、この3連戦、本当にいい采配ができなかった。明日また移動してゲームある。最後、勝って終われるよう全力でがんばるだけです。

-交流戦最下位確定

緒方監督 そういう結果、内容。