巨人桜井俊貴投手(25)が、セ・リーグ相手に今季初先発する。
1日、川崎市のジャイアンツ球場で投手練習に参加。先発予定の3日中日戦(甲子園)へ向け、ブルペン投球などで調整した。
今季は開幕から中継ぎで9試合に登板し、6月6日の楽天との交流戦で先発に転向。7回途中1失点で1163日ぶりの先発勝利をつかんだ。交流戦は3戦2勝(0敗)、防御率1・83とブレークし、先発ローテの座をつかんだ。宮本投手総合コーチからは前半戦を締めくくる2日からの9連戦で菅野、山口、メルセデスと並ぶ「四輪駆動」と称されたが「うれしい気持ちもありますが、あまりプレッシャーに思わず(先発転向初戦の)楽天戦の時の気持ちを忘れずに、思い切りやっていければいいと思います」とぶれない。
セ・リーグ相手の先発は、プロデビュー戦となる16年3月30日DeNA戦以来3年ぶり。「変わらずに攻める気持ちで投げるだけ。中継ぎでやっていた時と印象は違うと思うので、そこを利用して抑えられたらいいなと思います」とカーブなどで緩急を活用するなどスタイルチェンジした姿で挑む。