巨人今村が完投への道 まずは「100球の壁」破る

室内練習場でキャッチボールをする今村(撮影・狩俣裕三)

巨人今村信貴投手(25)が「100球の壁」を破る。1日、川崎市のジャイアンツ球場で投手練習に参加。先発予定の4日中日戦(東京ドーム)へ向け、キャッチボール、ダッシュなどで調整した。

今季9試合の登板中先発は7試合。先発登板時の防御率は2・23と安定した投球を見せている。だが今季初勝利を挙げた4月28日DeNA戦を含め、100球を超えた試合は2試合のみ。最長は7回で、ここ6戦は6回以内で降板している。

登板間隔調整のために登板した6月26日のイースタン・リーグのロッテ戦では、118球を投じ8回2安打無失点と好投。「100球未満で変わることが最近多くて7回の壁がある。(前回登板は)球数も投げられたので、いい調整ができた。7、8、9回を目指して、次回はやっていきたい」と手応えと意気込みを示した。

自身の白星は1勝のみ。今季初対戦の中日を相手に「試合は作っていますが、勝ちが少ない。勝てる投手を目指して、1試合1試合頑張っていきたい」と必勝を誓った。