広島中村恭平が途中降板し病院へ 上半身を痛めたか [2019年07月02日22時57分] 広島対ヤクルト 9回裏広島2死、厳しい表情で試合を見つめる緒方監督(右から2人目)ら広島ナイン(撮影・前田充) <広島1-3ヤクルト>◇2日◇マツダ 広島中村恭平投手(30)がヤクルト12回戦の8回無死一塁から三塁線に転がった投手ゴロを処理した直後に降板となった。下半身ではなく、上半身を痛めたとみられる。試合後、トレーナーとともに病院へ向かった。