広島田中広輔2回に犠飛「好機で最低限の仕事が」

2回表広島1死二、三塁、田中は中飛を放ち犠飛となる(撮影・加藤哉)

<阪神3-1広島>◇5日◇甲子園

広島田中広輔内野手(30)が先制の左犠飛を放った。2回1死二、三塁で、阪神先発岩田のカウント2-2からの5球目を高々と打ち上げた。

「打ったのはツーシーム。チャンスで最低限の仕事ができました」と話した。