阪神藤浪、15日2軍戦へブルペン「悪くなかった」

藤浪晋太郎(2019年7月6日撮影)

2軍調整中の阪神藤浪晋太郎投手(25)が、先発予定の15日ウエスタン・リーグ広島戦(倉敷)で1軍復帰へ出直しアピールをする。今季2軍戦で6試合に投げ通算防御率2・10ながら、前回6日の2軍交流戦のヤクルト戦は、直球がバラついて死球を与えるなど、6回3安打6四死球で3失点。安定感を欠き、今回は“追試”の色合いがある。

登板を2日後に控えた藤浪は、鳴尾浜での2軍練習に参加。前回を「四球にも形があり、自分が納得できる形ならいいが、前回は納得できる形じゃなかった」と振り返った。この日はブルペン入りして感触を確かめ「悪くなかったし、次の投球につなげていきたい」と手応えをつかんだ様子。平田2軍監督も「ブルペンでもいいイメージで投げていたし、1日くらい悪い日もある。倉敷でどういうピッチングをするかだね」と右腕の快投を期待した。

矢野監督は後半戦の先発ローテーション候補に藤浪を挙げている。これまで「候補にはもちろん入ってくる。どうするかっていうのはまた考える中の1人」と語り、首位巨人を追うキーマンの1人として描いている。今季7度目の2軍戦登板に向けて背番号19は「もちろんマウンドに上がる以上は(結果と内容の)どちらもできれば」と猛アピールするつもりだ。