巨人炭谷が先制犠飛「桜井のためにも、早い回で」

ヤクルト対巨人 2回表巨人1死満塁、犠飛を放つ炭谷(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト4-7巨人>◇15日◇長野

巨人炭谷銀仁朗捕手(31)が、先制の犠飛を放った。

0-0の2回1死満塁から、ヤクルト石川の初球の変化球を右翼に打ち上げ、三塁走者の陽岱鋼がホームに生還した。「(先発の)桜井のためにも、早い回で先制点が取れて良かったです」とコメントした。