阪神ジョンソン「思いあった」前日リベンジ3者凡退

8回裏、阪神3番手で登板するピアース・ジョンソン(撮影・森本幸一)

<中日3-2阪神>◇16日◇ナゴヤドーム

8回から登板した阪神ジョンソン投手がリベンジした。

先頭堂上を154キロで見逃し三振に斬ると、阿部はカーブで空振り三振。最後は京田もカーブで投ゴロに仕留めた。15日は3連続長短打を浴びて来日初の2失点。敗戦投手になった。

ジョンソンは「やり返したい思いがあった。それが出来て良かった」。3者凡退と最高の結果を出した。