日本ハム松本が長期離脱へ、右変形性肘関節症で手術

日本ハム松本(18年10月2日撮影)

日本ハム松本剛内野手(25)が18日、横浜市内の病院で右変形性肘関節症と診断され、22日に同市内の病院で手術を受けることが決まった。球団は、復帰の見通し時期などについて改めて発表するとしたが、長期離脱は避けられないとみられる。

今季は開幕こそ1軍で迎えたが、わずか4試合の出場にとどまっていた。球団を通じて「チームに貢献できていない中でケガをしてしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。手術からリハビリと長い道のりになると思いますが、この時期にしっかりとレベルアップして、来シーズンこそはチームの優勝に貢献できるように頑張ります」とコメントした。