巨人4番に坂本勇人、立岡1番、岡本2年ぶり7番

巨人対阪神 両軍スタメン(撮影・清水貴仁)

<巨人2-3阪神>◇27日◇東京ドーム

巨人原辰徳監督(61)が打線を組み替えた。

ここ5試合で打率1割7分6厘の岡本が17年10月3日ヤクルト戦以来、約2年ぶりの7番に入った。4番には6月4日楽天戦以来、今季2度目となる坂本勇が座った。また、立岡が1番に入り、今季初のスタメン出場となった。

3連敗中のチームはここ8戦で1勝7敗。2位に最大10・5ゲーム差をつけていたが、この日の試合前時点で2位DeNAに4・5ゲーム差となっている。

以下、阪神戦スタメン

1(左)立岡

2(二)若林

3(中)丸

4(遊)坂本勇

5(右)亀井

6(一)大城

7(三)岡本

8(捕)小林

9(投)今村